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762 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 00 16 ID ??? 今まさに困ったちゃんな話です。 9時半開会10時開始のはずなのですが、GMが遅刻していまだに始められません。 使用サプリもGMが来るまでわからず、PCの作成も出来ません。 スタッフが携帯にかけても繋がらず… GM以外はシナリオを用意してないから、来るまで待機です。 他の卓はもうすぐPC作成も終わるのに… 11時半になってもGMが来なかったら帰るつもりです。 GMが遅刻してるなら卓分けの時に説明してほしいです。絶対その卓には行かないから。 764 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 10 49 ID ??? システムはなに? いっそプレイヤーの中から1人GMを立ててしまえば? 767 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 16 03 ID ??? つうか、さすがに来てない奴の卓を立てさせるようなコンベは 地方スレとかで晒しておいたほうがいいのでは……w 768 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 17 16 ID ??? 事前登録制か何かかねえ? 「来てもいないGMの卓メンツが集まってる」ってのは。 769 名前:762[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 38 40 ID ??? スタッフの方から今説明がありました。 GMと今連絡がついてこちらに急行していますが、後1時間位かかるそうです。 帰ることにしました。寝坊ではと邪推しています。 764 DX2です。サプリとステージ不明では作るのはちょっと無理です。 プレーヤーからGMは厚かましいのでちょっと… むしろスタッフの誰かが代打でGMをやるべきではないでしょうか? 767 晒しはちょっと…それすると誰が晒したのかほとんどバレバレじゃないですか。 768 駅前に集合してスタッフの方が会場に案内してそこで卓分けでした。 今日集まったPLは16人で、卓は3卓でシステム紹介だけして希望の卓に分かれるという形でした。 この時にGMが遅刻しているという説明があれば別な卓にしました。 スレ145
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ギコっぽいぽいの住民である ごく一般の男子小学生。 好きな配信者は、なす様、みな実様、かなえ様、田中様、きんたむ様、です。 配信はたまにする。 スプラ廃人化が進んできてます。 呼び方はしゃちほこ、ちゃん太郎、しゃちほこちゃん太郎にしてください。 スプラ一緒にやりたい方は話しかけてください。 みな実の弟(本当の弟の訳がなく、ぽいぽい内での話)
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うんこちゃん関連動画①以外のその他の動画はこちらにまとめました。
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162 名前: ◆AjotIQkrmw [] 投稿日:2009/05/16(土) 02 22 24 ID sFK+i5ov 『ロン』 パソコンから流れる無機質な合成音。 mob まーた捲くられちまったw むっきー いえ、運がよかっただけです。 etc 今日はもう落ちー。 mob んじゃオイラも エキストラ 明日は勝つ! むっきー ありがとうございました。またよろしく。 加治木先輩に誘われて入った麻雀部。 最初は特にする事もなかったし暇つぶしぐらいにはなるかという、軽い気持ちだった。 いや、あの日まではその軽い気持ちをどこかに残していたのかもしれない。 県予選決勝。 私達、鶴賀学園は惜しくも清澄に敗れ去った。 インハイに行きたいという気持ちはあったけど、それでも、どこか人事のように『やっぱり』と思っていた。 加治木先輩が人目を憚らず、涙を流す時までは―― 蒲原先輩が慰めていた。 モモが、妹尾が、一緒に号泣していた。 私は―― 表彰式で喜ぶ清澄の面々を見て、決意していた。 来年を見ていろ、来年は私達鶴賀学園が勝つ!―― 「まだ駄目だ。これぐらいじゃアイツらには勝てない…」 ネットでもそこそこ勝てるようになってきた。 モモに対しても、勝てないまでも負けもなくなってきた。 でも駄目だ。 あの化け物どもは、これぐらいじゃ倒せない―― ノックの後に部室のドアが開いて、入ってきたのは――加治木先輩。 「やあ、久しぶり」 「お久しぶりです」 県予選が終わって引退した先輩と会うのは久しぶりだった。 「今日は何か?」 「ん、受験勉強ばかりでは息がつまるからな。たまには打とうかと」 「あー…今日は妹尾が休んでるんですよ。モモはまだ来てません」 「妹尾も休みか?」 「妹尾『も』?」 「あ、いや、その、あれだ、モモは昨日も休んでいたから」 何でそんな事を知ってるんですか? と、突っ込むのは野暮だろう。 先輩とモモが愛し合ってるというのは、麻雀部では周知の事実だった。 知らぬは本人ばかりなり。 2人が甘い空気にしてるのを見る度に。 私の胸は苦しくなる―― 昔はこの感情を認めることができなかった。 先輩を好きになったところで、どうしようもないから。 想いを告げたところで、先輩の迷惑になるのは分かりきっていたから。 ならばいっそ、こんな想いなんて封じ込めてしまえばいい―― 出来もしない事をやろうとした報いなのか。 想いを抑えきれなくなった時、先輩の傍には――モモがいた。 「そうか、2人とも休みか…ん?じゃあ津山は何をしてる?」 「1人でもネット麻雀はできますからね…効果があるかどうかは別ですが…」 「あるさ。いいか、津山。麻雀に限らず、どんな事でも努力は決してお前を裏切らない。絶対にだ」 「…そうでしょうか」 「私の保証じゃ、不安か?」 「いえ、お言葉は有難いです…でも、アイツらに追いつくには…」 「やれやれ…」 いきなり先輩に抱きつかれた。 ――先輩って、何気に胸が大きいんだなぁ。 「って、何を!」 「あまり思いつめるなよ」 「……」 「お前の弱点は『楽しむ余裕』が無い事なんだよ」 「たのしむよゆう…」 「お堅いだけじゃ、下は付いてこないぞ。津山部長」 ゆっくりと、離れ。 軽く、私の頭を叩く。 「じゃ、私は帰るよ…大丈夫、お前は1人じゃない。妹尾とモモとなら、清澄にだって勝てるさ」 「…ありがとうございました!」 「ん、妹尾によろしくな」 部室を出て行く先輩の後姿を見ながら、私は私と約束をする。 最高に熱い夏を東京で楽しむんだと―― 東京の大学に通う加治木先輩に会いにいくんだと―― 一年後―― 私達は、帰ってきた。県予選決勝戦へと。 勝つために、楽しむために。 「じゃあ、行ってくるよ」 「頑張ってください、部長!」 「あんな奴ら、部長の敵じゃないです!」 一年2人がテンションを上げてくれた。 「がんばって」 「ああ、私なりに。精一杯…楽しんでくるよ」 妹尾が励ましてくれた。 「化け物退治は私に任せるっす!」 モモが安心させてくれた。 しかしモモ、お前も化け物の仲間だって分かってるか? 緊張はしているけど、不思議と心地良い―― 一歩一歩を踏みしめながら舞台へと向かっていた。 勝つために、楽しむために。 でも、1つだけ心残りがある。 先輩に見てほしかったな… 東京から応援に来てくれるはずだったけど、試合開始前にかかってきた電話では電車が遅れてるとのことだった。 しょうがない。 モモの出番には間に合ってくれれば、それでいい。 「津山!」 後ろから声が―― 「津山!」 「か、加治木先輩!?どうしてここに!?」 「電車を降りてタクシーを飛ばしてきた」 「そんな無茶な…」 「見てたよ、ワンセグで。随分と賭けに出たオーダーだったな」 「ええ、でも確信はあったんです。あの2人なら大丈夫だって」 「一年2人に先鋒と次鋒を任せる、か。結果は大当たりだったな」 「ええ、龍門渕に3万点差で、清澄に1万点のリードなら御の字ですよ」 「確かにな。一年が頑張ったんだ、先輩として、いいとこ見せなければな」 「はい!任せてください!…先輩、1つだけお願いしてもいいですか?」 「出来ることなら、な」 「大した事じゃないんです。決勝が終わったら…5分だけでいいです。私に時間をくれませんか?」 「それは構わないが」 中堅戦開始5分前です。 選手の方は―― 「約束ですよ!それじゃ、行ってきます!」 「ああ、楽しんで来い!」 やっぱり私は加治木先輩が好きだ。 でも、もうそろそろケリをつけなきゃいけない。 その為にも。 私との約束も、私の想いも一緒に。 この舞台を楽しもう。 勝つために、楽しむために――
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435 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 23 35 34 ID ??? うちの鳥取では事件の背景を何から何まで《暴露》しても構わない。そんなリアリティ発揮してもしょうがないだろ。 エンディング終わればセッション閉じるんだからさ。次のアクトまで引くことないわけだし。 なんで真相を完全暴露を厭うのかわからん。 ほろ苦さを漂わせて、渋く落としたいのかも知れんが、トーキーPLにそういうエンディングを好まないなら、無理強いしてもしょうがないし、 好むなら勝手にそれをやってくれるはずだ。 RLはキャストの活躍を通して語るべき物語を語り終えたのだから、RLの中のあり得べきN◎VA像をPLに強いるのはナンセンスだ。 強いるなら強いられてるとPLが思わないくらいカッコ良く納得出来るものぐらい用意しとけ。 まーかくいうオレもキャンペーンの途中で、まだそれは内緒でプリーズってネタを《暴露》されたとき PLにリアル《プリーズ》して、その《暴露》に対してさらに《暴露》(←死んだゲストで余っていた)を使って、 せっかくの《暴露》も、続いて起こった追加《暴露》によって世上の話題を攫われてしまった的演出で 続くキャンペーン瓦解を勘弁してもらったよ PL「演出は?どんなインパクトのあるニュースだったの?」(困っているRLを見てニヤニヤしながら) オレ(RL)「(…困り切って)カルガモの赤ちゃんが生まれた、で。」 鳥取ではキャンペーン瓦解《暴露》をリアル《チャイ》で防いだ、なんて言われてることに…orz それ後、しばらくアクトのエンディングで《暴露》を飛ばす前に「カルガモの赤ちゃんが生まれた、で経験点貰っていいw?」 と弄られることになりました。 なんつーか、ダメな吟遊詩人系困ったチャンGMでも愛嬌でPLに愛され得る、というちょっといい話、というオチで一つ。 436 名前:435[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 23 39 37 ID ??? 434 すまん、ここN◎VAスレじゃなかったのね。誤爆した。申し訳ない。 ええと、セッション進めている途中でのちょっと出た雑談をいつまでも続けて セッション進行に問題を来すよう困ったチャンPLっているよね!俺とかね!って困ったチャン報告という事で! …orz 引き続き困ったチャン報告と報告に対する考察をどうぞ! スレ142
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前へ 「っ・・・ちょっとー!!!!何なのこれ、友理奈ちゃん!!!」 叫ぶ私にひらひらと手を振って、友理奈ちゃんは部屋を出て行ってしまった。私は唯一自由になる足で、床をバンバン踏み鳴らす。 どうしてこうなった・・・・ オフだし一緒に遊ぼうよ!という珍しいお誘いを受けて、私は友理奈ちゃんと渋谷でお買い物を楽しんでいた。某狼界隈では相性極悪コンビとしてテッパンの私たちだけれど、服を見たりお茶したり、結構楽しかった。・・・はずなのに。 夕食のちょっと前ぐらいの時間に「ちょっと行きたいところがあるんだ」と友理奈ちゃんに連れて行かれたのは、ドラマとかなら悪い人たちがたむろしているような、いかにも怪しげな路地裏。 「ちょっとぉ~・・なに、ここ。」 「まあまあ、いいからいいから。」 背中を押されて降りた地下階段の奥には、重そうな黒い扉。うながされるままに中に入ると、10畳ぐらいの部屋の真ん中でロッキングチェアが1つ、ぽつんと揺れているだけで、他には何もなかった。 「なかさきちゃん、そこ座って?」 振り返ると、ちょうど友理奈ちゃんが、ドアを閉めたところだった。鍵のかかる音が、妙に大きく響く。 「座って?」 友理奈ちゃんはいつものほえっとした笑顔を封じ込めて、ふいに真顔になった。ちょっとドキッとする。 背が高くて、地顔は結構キリッとしている友理奈ちゃんは、こう見ると美人、というよりイケメンだ。思わず言われるがままに、その怪しい椅子に腰を下ろしてしまった。 「目、閉じて?なかさ・・・・早貴。」 「あぅ」 「可愛いね、早貴。やっと2人になれた。」 耳元でそうささやかれ、腰が砕ける。激しく攻められるのもたまらないけど、これはこれで・・・ 「友理奈ちゃん・・・」 「早貴・・・」 ガシッ 「えっ」 目を開けると、友理奈ちゃんは私の両手首をつかんで、バンザイさせていた。 「な・・・」 文句を言う間もなく、ガチャッと嫌な音がして、私の手はそのまま動かなくなった。 「な・・・なに、これ・・・」 なんと、その椅子の両縁には、手枷がついていた。あわてて体をよじると、ぐにゃーっと視界が歪む。 「いぃーっ!なんなのこれ!」 「暴れないほうがいいよ。その椅子、ゆりかごみたいになってるから、安定性がないの。私もさっきひっくり返っちゃったよ。あはは」 「もうっふざけないでよ!これ外して。」 「ダメドゥエース。ハズサナイヨウニッテイワレテマース。」 「は?誰に!」 「じゃ、準備があるから後でね、なかさきちゃん。」 「ちょっと、準備って!?」 わめく私にかまわず、友理奈ちゃんはどこかへ歩いていってしまった。どうやら、奥に隠し扉があったらしい。 「もう、友理・・・熊井―!!!!」 そして、冒頭に至る。 もう、本当に意味がわからない。あのラブラブデートはいったいなんだったんだろう。おまけに、こんなコンクリート打ちっぱなしの寒々しい部屋に放置されて・・・・ 「うっ・・・うっ」 涙が出てきた。でもそれを拭くことすらできない。私はいたぶられるのは好きだけど、放置プレイは好きじゃないんだってば! 「ごっ・・・ごめんなさぁいっ・・!早貴が悪かったなら、謝るからぁ・・・!一人にしないで!」 静寂に耐え切れず、そう叫ぶ。すると、友理奈ちゃんが消えていった隠し扉の方向からコツ、コツと小さな音が聞こえてきた。そして、静かにドアが開く。 「なんっ・・・」 文句のひとつも言ってやろうかと口を開いた私は、そのまま絶句した。 部屋に入ってきたのは、友理奈ちゃん・・だけじゃなかった。 「いやー、なっきぃがそう言ってくれるのを、ウチはずっと待ってたよ。」 まるで某3年B組担任教師のような口調で満足げにうなずく・・・えりかちゃん。 「あはは、なっきぃすごい体勢だねー。これって揺り椅子?揺らしちゃえーオラオラnksk!とかいってw」 「ギュフー!」 心底楽しそうに、大きな手で椅子をガコガコ揺らす舞美ちゃん。そして、それを見て、超爆笑している友理奈ちゃん。 「Bello・・・」 それは、Buono!に対抗するかのように作られた謎の即席(?)ユニットだった。いや、それはこのさいどうでもいい。なぜ、この場所にみぃたんやえりかちゃんがいるの?わけがわからない。 「な・・・なに、その格好。」 「うっふん」 ハーフカットのレザージャケットの下に、エナメル地のボンテージ風キャミソール。長い脚を強調するかのような、超ミニ半透けペチコート。 元々ハードテイストなBello!の衣装をさらに卑猥に魔改造した、どこからどう見ても超ハードな女王様ファッションだ。 「ふふふ、似合う?なっきぃ、こういうの好きでしょ」 ハーフカップのキャミから半乳がこぼれ落ちているえりかちゃんが、つつっと私の顎を撫でた。 「べ・・・別に私はそんな趣味ないし」 はい、嘘です。こういう素敵なおねいさま、じゃなくて女王様は大好物です。あぁ、傍らで笑うみぃたんの白いふとももがまぶしい・・・ 「こ、こんなところに連れてきて、どういうつもり?早くこれ、外してくれないかな。」 とはいえ、やられっぱなしも癪だから、私はHG風のサングラスで「フォー」とかいってはしゃいでる友理奈ちゃんを睨んだ。 「ん?だって、なかさきちゃんはUmelyのにくどれいなんでしょ?そのはってんとじょうのにくたいはUmelyにもてあそばれるためにそんざいしてるんでしょ?」 「うっ・・梅田ぁ!」 思わずいつものノリで突っ込むと、えりかちゃんは私の顎に添えた手に少し力を入れた。 「痛っ・・・」 「Umelyだってば。」 何だ、その指摘は。 「だってなっきぃ、約束したでしょ?私の玩具になるって。あの後、千聖が来てなしくずしみたいになっちゃったけど、ちゃあんと覚えてるよ。千聖の身代わりになる、だったっけ?だったら、こういうこともちゃんとこなさないとね。」 えりかちゃんは、数日前に私(と途中から千聖)に対して行ったあの気持ちい・・・じゃなくて、おぞましい行為を反芻するように、うっとりと目を閉じた。 「何勝手なこと言ってんの!大体、千聖の身代わりでこういう・・・・・・え?ちょ、それって、まさかえりこちゃん、千聖にこんなことまで」 あまりにも聞き捨てならないその言葉に、さらに追及を深めようとしたところで、自分の意思とは関係なく、いきなり体がぐわっとのけぞった。 「はーい、おしゃべり終わり!!なっきぃ、Yajimyとも遊んでくれなきゃ寂しい!とかいってw」 「ギュフ!」 「あはは、なっきぃすごい顔!とかいってw」 Yajimy、ことみぃたんが後ろから思いっきり椅子を引いたらしい。えりかちゃんの方を向いていたはずの私の視線は、強制的に上を向かされてしまった。 もちろん、ロッキングチェアーだから、完全にひっくり返るということはないけれど・・・ジェットコースター類がほとんど苦手な私にとっては、これだけでも相当な恐怖だ。 「み、みぃたん、やめ・・・ひいいい!怖い怖い!」 それなのに、Yajimyさんときたら、「あっはっは!」なんて笑いながら、ガクンガクンと椅子を揺らしてきた。視界がぐらつく。 「ギュフゥ・・・」 弱りきった私に満足したのか、「なっきぃ。」と逆さ向きのみぃたんの顔が近づいてきた。顔にかかる髪の先がくすぐったい。やだやだ、こそばゆいのは趣味じゃないケロ! YajimyさんとLilyさんはUmelyさんと同じ衣装なのに、どうして半乳Bello!ーンしてないの?すっかすかですやん!とか言ってみたら、いつかの柿の種のようにガーッとしてくれるだろうか?あの窒息感は忘れられないケロ・・・ などとちょっと頭の可哀想な妄想に浸っていると、今度は頭上から「あはーんうふーん」と大変なまめかしい声が響いてきた。 「ちょ、それっ・・・!」 天井から降りてきたスクリーンに映し出されているそれは・・・不本意ながら、最近耳になじんでしまっている、件のDVD「超特急痴漢電車ナントカカントカ」だった。 “ぐへへ、××が×××で××だぜ” 「消して!今すぐ!」 みぃたんが椅子の頭を引いたままだから、逆さづりでちょっと息苦しいけれど、私の視界にはおなじみ痴漢男とちょっと無理のある女子高生の半裸が映っていた。 「そうはいかないよ、なっきぃ」 「何でよ!」 薄ら笑いのえりかちゃんが無言で指差すその場所では、友理奈ちゃんが画面に食い入るように見入ったまま、一心不乱にメモを取っていた。 「友理奈ちゃん!」 「だって、ちゃんと勉強しておかないと、なかさきちゃんの大切な初めてをいただくんだからげろげろーおえっぷきもちわるー何だこの男は。」 「え、それはお気遣いいただきまして・・・じゃなくて!だよねーそいつキモイよねー・・・じゃなくて!なに言ってんの!そんなDVD、テキストにふさわしくな・・・じゃなくて!友理奈ちゃんは女の子なんだから、私の初体験がどうとかっておかしいでしょ!」 「おかしくないよ。」 もはやどこから突っ込んでいいのかわからない私を、妙に冷静な顔のみぃたんがじっと見ていた。 「うん、おかしくないよ。」 「・・・・どういう、意味。」 三人は無言でうなずき合うと、そろって私の横に移動した。みぃたんが椅子の縁を手放したから、、視界が正面に戻る。 「な、何。怖いんだけど」 「「「せぇーのっ」」」 いっせいに、その短すぎるペチコートがペロリとめくられる。 「ちょっと!何でノーパ・・・ぎいえええええええ!!!!」 自分の絶叫で、鼓膜が破れるかと思った。いや、それどころじゃない。私は今、信じられないものを目の当たりにしている。 「そんな声出さなくてもー。ウチ傷ついちゃう。」 「なっきぃうるさーい!とかいってw」 「あれ?なかさきちゃん知らなかったんだっけ?」 「ひ・・・ひぇえ・・!」 アゴが外れたみたいに、がくがくしてまともに声がでない。 ・・・何で。どうして。おかしい。ありえない。 ボンテージ姿の、三人の長身美少女の、すらりと伸びたおみ足の付け根には、女の子にあるはずのない、“アレ”がにょきにょきチャンピョンしていたのだった。 次へ TOP
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203 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 00 02 55 ID ??? 手帳にも書いたがサバゲーやってる奴がレンジャー系をやると非常にウザい。 どのように伏せてカモフラージュするか詳細に説明してボーナスを貰おうとする。 そういうの全部含めた上での判定だと言っても納得しないでごねる。 例えば風下から近寄れば臭いや音で気付かないからボーナスが貰えるはずだとか。 GMをやってもそういったリアル知識を要求する。例えばレンジャーの能力で 追跡すると言っても具体的にどうやって追跡するのか説明しろと言い、 答えられないと追跡の知識が無いから追跡出来なかったと判定する。 204 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 00 12 52 ID ??? 敵で野犬を出しておいてから、その敵に勝つためには リアルで犬と戦って勝て。と強要すればいい 207 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 00 18 52 ID ??? 203 乙。専門知識無しでも遊べるための技能判定なんだけどねえ。 「リアル知識振りかざして身勝手なことすんな。サバゲーやってない奴のことを考えろ」 とハッキリ斬った方がお互いのためだと思うよ。 209 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 00 25 04 ID ??? 203 ゲームにもよるが、 「ちゃんとボーナスあげてるから判定してみて」でいいんじゃない? カモフラージュなどの時間的なマイナス部分をちゃんと 考えながらマスターすれば良い気がするけど。(やる事によるリスクの説明) シナリオ集中してるならまぁ許せる範囲かな。 判定結果に口だしし始めたらそれは終わってるけど。 250 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 13 41 10 ID ??? うちもサバゲーをやってる奴がレンジャーでリアリティを押し付けたら、 アーチェリー部と掛け持ちしてる奴に弓の事でリアリティ返しされて、 ゲームにリアルを持ち込むな と主張していた。 253 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 14 31 15 ID ??? サバゲーやってる奴はレンジャーだけでなく銃器をつかうゲームでもうざいぞ。 いちいちこの距離ではああだとかリアリティを持ち込んでくる。 ひとりでカウンターストライクでもやってろと余りにもうざいので言ったら、 「サバゲーは常に五感を研ぎ澄まし、極限の集中力と豊かな創造力と フレキシビリティ。さらには優れた戦略眼と戦術知識と銃に対する深い造形と 技量と強靭な肉体と体力が要求される高度な知的大人のゲーム。あんなの と一緒にするな。これだからインドアヒッキーのオタクはダメなんだ。 そもそも銃に関する知識も無いくせに~」 とムギャオッた。 257 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 15 12 40 ID ??? 253 「じゃあくんな。TRPGを見下してる奴が遊んでもらえると思ってんのか?」でFAだな うちにもサバゲマニアの社会人いるが、リアルリアリティなんか毛ほども出さないよ 264 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 17 49 25 ID ??? 257 全くだ。プロがゲームでうんちく語るほどばからしいことはない。 鳥取には現役の自衛隊員が居て各種銃撃ったこと有るらしいが、 ガンドッグの時は普通におとなしくしてるぞ。 サバゲーごときでオタクが賢しげに語るなどあほらしい。 というか銃とか素人の学生のGMに、「ショットガンってどんな物ですか?」 とか質問してるくらいだ。 周りが大爆笑してたがその時は。質問者と回答者が逆だろと。 スレ210
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砂浜の近くにたつカナメとナツの家。高い塀が砂を防ぐ。夜は人通りも減り、内海の穏やかな波音が淋しげに響いた。ベッドの上には息を荒くした全裸のカナメがいた。ナツはその胸に頭を預け胸板を撫でた。ふとナツは顔を上げて、まっすぐに自分の夫の目を見た。 二人は見つめ合った。 「ゴム無しでこおゆうことするってんはさ、カナメはこどもができる覚悟があるってんやろ」 カナメは一瞬止まったあと、妻の首筋にキスをして笑った。うなじを撫で、耳元で呟く。 「そりゃこっちのセリフだ。避妊もせずこういう行為をするってことはナツに赤ちゃんを持つ覚悟があるってことだよな」 ナツは数秒考えて立ち上がり、演技じみた動作でカナメを指さした。 「望むところよ」 「名前はどうする。俺、ヒノスケとか兄ちゃんにもネーミングセンスが無い無いって言われ続けてるから自信ないぞ」 ナツは裸のまま引き出しから筆ペンと紙を出してさらさらと書き出した。 「おお、本格的な」 カナメが覗きこむが、腕で隠された。一瞬だけ見えたのは、紙に何列も漢字が並んでいた様子だけだった。 「なんでだよ。名前って夫婦で決めるもんじゃないのか」 ナツは立ち上がってカナメの尻を軽く叩く。 「産むまで秘密ね」 「お前は何か、亡国の王子でも身篭るつもりか」 カナメは無理矢理ナツを抱きしめ、片腕でその紙を見る。美妃(みっふぃ)大神光(めぎどらおん)超新星(すーぱーのば)羽姫芽(わきが) ポチ男皇帝(さうざー) カナメは絶望した表情になったが、すぐに顔を上げた。 「良かった。今見といて本当に良かった、お前全部『強い妖戦士田中』レベルじゃないか!」 ナツは不服そうな顔だ。カナメは更に下を見て「お」と言った。 海女禰音女海 女禰緒音緒禰 禰緒音緒海女 「これはなんて読むんだ」 カナメは腕を緩める。ナツは紙を取り上げた。 「読み方なんてないよ。ただ、ウチ前に子供が産まれる夢を見たんよ。その時、出てきた文字。たしかこんな字がいっぱいあった」 「ふうん。その子、男だったか? 女だった?」 ナツは腕を組んで人差し指を頭の横でくるくる回した。目を閉じて思い出している。 「よくわからんね。どっちにも見えたんよ。一人で泣きよったけん、その子を抱き上げるところで目が覚めた」 「なんかすごい話だな。じゃあ名前はそこから取ろうぜ」 ナツが海、音、音にマルをつけた。カナメの目の前に紙を見せ付ける。 「やったら海音々でうみねね。これは譲れんね」 カナメは頷き、まあいいかとベッドに座った。 「じゃあ男なら、俺は木陰がいい。全然関係ないけどな。まあ、みんなが集まってくるような。そよ風が吹いて休めるような場を作れる男になってくれれば」 カナメは頭をぼりぼりかきながら、突然照れた。あー、うー、と部屋を行ったり来たりして冷蔵庫を無意味に開け閉めした後、また戻ってきた。 「何やっとん?」 ナツは笑う。 「なんか子供欲しくなった。もう一回できるか?」 「望むところよ」 疲れきった様子でカナメは眠っていた。ナツはそれを見て頭を抱き寄せ、キスをした。それから自分の腹の肉を引っ張る。結婚してからツナギを着ずに事務ばかりで、肉がついてしまっていた。 もう一度ツナギを着て溶解し、PCに記録されている肉体数値までリセットすれば元に戻る。しかしそれでは受精卵までも失うことを意味した。 やがて腹を優しく撫ではじめる。まだ子供ができているかどうかもわからないが。 「早く会いたいな、うみねねちゃん。こかげちゃん。あなたはどっち?」 次第に明けていく薄闇の中で、ナツはひとりごちる。
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前へ 「あはっ冗談だよ。噛まない噛まない。それより、・・・えりかちゃん、舞知ってるんだ。」 舞ちゃんは耳元でゴショゴショと内緒話を始めた。 「えっ?いだだだ・・・な、なにを知ってるって?ちょ、ちょっと舞美痛い!」 「だから、えりかちゃんは千聖にもっといろいろしてたの知ってるよ。なっきぃは千聖たちのベッドの真下だったけど、舞は隣だったからね。見ちゃった。」 げっ! 「そんな顔しないでよ。なっきぃには言ってないから。・・・でもびっくしりた。あんなとこ、触るんだ。千聖エッチな声出してたね。」 「ま、舞ちゃん!」 「ああいうのを、イクっていうの?お姉ちゃんの買ってる雑誌に書いてあったけど」 舞ちゃんは淡々と喋りながらも、表情に怒りがにじみ出てきている。私の耳を掴む手も万力みたいに力がこもり始めた。 「・・・・舞が、千聖より年上だったらえりかちゃんより先にイクをやってあげたのに。えりかちゃんなんて、別に千聖のこと好きなわけじゃないのに。」 「そう!それだよえりかちゃん!」 突然、なっきぃが口を挟んできた。 「えりかちゃんは、千聖のこと好きでもないのにあんなことして。そんなの、不真面目でチャラチャラした男とかと一緒じゃん!」 「え?えりはちっさーのこと嫌いなの?嘘だー」 「みぃたんはお口ミッフィー!・・・あんなの、普通じゃないよえりかちゃん。今はえりかちゃんだけだからいいけど、もし千聖が誰とでもああいうことするようになったらどうするの?えりかちゃん、責任取れるの?」 いたたたた!なっきぃの細くて白い指が胸に食い込む。 「じゃ、じゃあもし、ウチが千聖を好きだったら?それなら問題ないの?」 私が放った言葉に、なっきぃは目を見開いて硬直した。 「えりこちゃん・・・何言ってるの」 「遊びじゃなかったら、ウチが本気なら認めてくれる?」 ・・・・私、何言ってるんだ。 無意識に口から出た言葉は、なっきぃだけじゃなく私自身も狼狽させるものだった。 千聖とこういうことするようになった一番最初の動機は、完全に悪ふざけと好奇心だった。 一緒に温泉に入って、照れて震えるお嬢様にエッチな刺激を与えた。それが始まり。 私たちの行為はどんどんエスカレートしていった。 事務所の空き部屋。 ツアーで泊まるホテル。 テレビ局のトイレ。 いろんなところで、誰にもみつからないように声を殺して千聖に触れた。 私から誘ったことは、最初の1度しかない。でも、無言で寄り添ってくる千聖を拒んだことは1度もない。そんなことは考えたこともなかった。 「えりかちゃん・・・本気で言ってるの?答えて。」 動揺して黙り込んだなっきぃに変わって、今度は舞ちゃんの真剣なまなざしと視線がぶつかった。 「ごめん、まだわかんない。例えば、って言ったでしょ。」 「えりかちゃん、わからないならそんなこと簡単に言わないで。・・・・舞は、本気なんだよ。」 「ごめん・・・」 私の心は、依然千聖への「好き」の意味を測りかねて揺れていた。 “えりかちゃんは、ちっさーが相手じゃなきゃエッチはしないと思うの。” カレー作りの時の栞菜の言葉を思い出す。 確かに、それはそうだ。 私はスキンシップが好きだから、しょっちゅうふざけてメンバーの体に触る。でも、それはその場かぎりのおふざけ。 千聖にするように、裸を抱いたりはできない。ありえない、そんなの。 「まあまあ、今日はこの辺で勘弁してあげようよ、なっきぃ。さ、部屋戻ってシャワー浴びよう!」 何が何だかわからない風だけど、この重たい雰囲気は変えたいと思ったのだろう、舞美が妙に明るい声を出した。 「・・うん」 最初の元気はどこへやら、なっきぃはうなだれてしまっていた。 「・・・えりこちゃん。」 それでも言うべきことははっきりさせたいとばかりに、もう一度私の目を見つめる。 「さっきの質問だけど・・・私はまだあんまり恋愛とかちゃんとわかってないから、えりこちゃんが千聖を好きならいいのか・・・っていうの、今は答えられない。 でもね、私は千聖のこともえりこちゃんのことも本当に大好きなの。だから、2人が変な方向に行ってほしくないの。それはわかって。」 「うん、わかった。ありがとう」 なっきぃは私の答えを聞くと、一度だけ目元をぐいっとぬぐってにっこり笑った。 「私もえりが好きだよ!えりは私と違ってしっかりしてるから、大丈夫だよ。私信じてるよ、えりのこと。何だかよくわかんないけど。じゃあね!」 最後まで意味もわからず参加していた舞美は、なっきぃの肩を抱いて出て行った。 「私も戻るね。・・・さっきは言いすぎてごめんなさい。 えりかちゃんの千聖への気持ちがはっきりしたら、私には言ってね。好きなら、ライバルになるから。敵じゃないよ、ライバル。」 それだけ言うとすぐに、舞ちゃんもコテージを出ていった。 一人取り残された私は、ヒリヒリ痛む腰をさすりながら、荒れ果てたベッドや濡れたままの床の掃除を始めた。 ――コン、コン 「えりかさん、いらっしゃいますか?あの、千聖です。入ってもいいですか。」 その時、控えめなノックとともに、鈴のような可憐な声が聞こえた。 私は返事をする前に、鍵を開けてドアを全開にした。薄い水色のナイトドレスを着た、儚い姿の美少女が立っている。 千聖が何か言い出す前に、私はその小さくて柔らかい体を抱きしめた。 「えりかさん、私言わなければいけないことがあって。」 「うん。」 背中に回された手が心なしか震えている。私は玄関を閉めて、2人きりの空間を作った。 「わ・・・私、あの、私・・・」 千聖はうつむいたまま、長いまつげの下の瞳をひどく揺らしていた。 「大丈夫、何でも言って?」 「ありがとうございます。私、」 ためらいがちに開かれた一度唇をキュッと噛み締めると、千聖は顔を上げてまっすぐに私を見た。 「私は、えりかさんのことが好きです」 ・・・ああ 私は目を閉じた。大きなため息が、口からこぼれ落ちた。 驚きはなかった。どこかで千聖の気持ちを感じ取っていたのかもしれない。そして、自分が答えるべき言葉も・・・ 「ありがとう、千聖。ウチも、千聖のこと大好き。だから」 千聖の顔に、明るい色が灯る。胸が痛い。私は言葉をつないだ。 「だから、もう終わりにしよう、千聖。」 次へ TOP
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文字通り、初期設定の際にはモンスターがいないエリアのことです。 世の中、このくらい平和だといいんですけどね。 ■注意 カンタロスやランゴスタを見落としている可能性があります。